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農薬不使用・肥料不使用 自然栽培米 『幻の米 亀の尾』在来種100％使用「亀の尾」は、明治時代に山形県で生まれた在来品種です。今では、ほとんど栽培されておらず、幻のお米と言われています。「亀の尾」は酒米としても評判が高く、漫画「夏子の酒」でモデルになったお米でも知られています。漫画では「龍錦」という名前です。玄米の力をより発揮させるために、日本古来から伝わる自然界のモノを丸ごと黒く焼く「黒焼き」という製法に着目しまた。　　「黒焼き玄米コーヒー」は玄米だけを焙煎して出来上がった、まるでコーヒーのような香ばしさを持った飲み物です。飲み方いろいろ、クッキーやお料理にも「黒焼き玄米コーヒー」は、「亀の尾」の玄米を12時間じっくり焙煎しました。玄米を100％使用しているためカフェインは含まれていません。もちろん添加物・保存料なども一切使用していません。カフェインが苦手な方、妊娠中の方をはじめお子様からお年寄りの方まで幅広く安心してお飲みいただけます。粉末を小さじ1杯(2~３g)をカップに入れ、熱湯(120cc）を注ぎ混ぜて下さい。コーヒーが好きな方は少し濃いめに、玄米茶が好きな方は少し薄目にされると良いと思います。お好みに応じて微調整下さい。牛乳や豆乳などを入れて玄米カフェオレやアイス玄米コーヒーなどにしてもお飲みいただけます。粉末をヨーグルトやバニラアイスクリームなどにふりかけても美味しいです。茶せんを使って、抹茶を立てる様にして入れていただくと、よりマイルドになりクリーミーでとても美味しくなります。お結び自然農縁　長野県「お結び自然農縁」は北アルプスの山麓、長野県北安曇郡松川村で、大自然の恵みに感謝しながら、無農薬・無肥料・天日干しのお米（自然栽培米）を作っています。「お結び自然農縁」の「お結び」は「おむすび（お米）」で、多くの人とすばらしいご縁を「むすび」たい、という私たちの願いです。「自然農縁」の「自然農」は、農薬や肥料を使わず、出来るだけ自然に近い状態での栽培を目指し、「農縁」の「縁」は、農を通じて多くの方と素敵な「ご縁」を結びたいという思いです。お米作りを本格的に始めることが出来るようになり、本当にありがたいことだと感謝の気持ちでいっぱいです。お米はお天道様が私たち人間にくださったとても素晴らしい贈り物です。お米に対する愛情は人一倍強くもっています。農薬や肥料に頼らず、自然の力で育った、エネルギーたっぷり愛情たっぷりの安心・安全なお米を作っていきたいと思います。お米作りへの思いいろいろなご縁から「食」の大切さを学ぶ機会がありました。日々、食の大切さ、ありがたさを実感しています。食は「身体」だけでなく「心」も作ります。食を正せば、とても心が豊かになっていくように思います。お米はなんといっても縄文時代後期から現在に至るまで、私たち日本人の身体を支え、守ってきてくれたのですから。日本人の食はお米抜きには語れないと思います。そしてお米ほど素晴らしいものはないとまで思うようになり、毎日お米を食べることがとても楽しみになりました。こんな素晴らしいお米を是非自分たちの手で作りたいと思うようになりました。