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←　↑　　写真はパチン式のものになります。スライド式の画像は準備でき次第、掲載します。ファゴットリードを3本入れられるケースです。（リードは含みません。）留め金具はパチン式とスライド式からお選び下さい。パチンの金具なので、安く、ケースの厚さが薄く作れる特徴があり、本番のステージに制服のポケットに入れられるコンパクトさが嬉しい。おおよそ8センチ×8.5センチ×厚さ1.5センチ金属の穴にパチンと金属板をはめ込み留めるので開け閉めし続けていると穴を大きくなるとバカになりやすいです。そうなってしまったらリードが飛び出てしまうので、具の角度をいじって穴が小さくなるようにしたり、買い替えまでヘアゴム、お弁当箱の平ゴムなどで工夫されて留めて使っている方も良く見かけます。ネイルをしているとこの金具はちょっと嫌という方もたまにいます。そういう方はスライド金具の物のほうが開けやすいです。3本用もついにスライド式が発売されました！おおよそ　8センチ×　8.5センチ×厚さ　2センチパチン式よりやや厚めになりますが、パチン式より金具が長持ちすると思います。せっかくお使い頂くなら、楽器だけでなく、まわりの備品も長く使えるものをご紹介したいなぁと思っていて、メーカーさんへ他の商品を発注するたびにさりげなく、3本のスライド金具は発売されていないですよね？と十年近くお声かけしておりました。(笑)その声掛けで実現！ではないと思いますが、個人的に嬉しいです。ネイルやっている方も開けやすいと思います。リードケースを使いましょう！！リードは楽器を吹く上でとっても大事な物です。お気に入りのリードをいい状態で保管してあげて下さい。リードを日替わり、時間替わりで使うことにより長持ちします。そして、本番前にお気に入りのリードがない！とあわてない為にもリードケースにお気に入りリードをキープしておくと安心です。ファゴットリードケースって必要？思われているお客様へリードを買った時にお店によってはケースに入れてくれるし必要なのかしら？って思っている保護者の方もいるかと思います。リードは先は少しでも欠けたり、割ったりしたら、音がでなくなる繊細なものなんです。そのリードをご購入時にあちこちのお店で見かけるリードケースはたいてい細い入口のケースなんですね。(輸送中に壊れないことが優先されているので)それは練習の度に出し入れする際にリードを壊してしまう可能性が高いんです。だんだん吹けるようになって練習時間が長ければ、リードを長持ちさせる為に時間を区切って、入れ替えたり、合奏中にソロのある時はこのリードへ変更しようとか出し入れが多くなるんで、なおさら。ファゴットのリードは手作りですので、安くはありません。また自分の気に入ったリードで吹けることはかなり奏者にとって死活問題なので、気に入ったリードをより長持ちさせる為にもリードケースがあったほうが安心なのかなと思います。中学生だと3本用、5本用をお使いになる方が多いです。高校生になると丁寧に扱えるようになり、欠けることよりリードが消耗してだめになったけど、まだ使えるかも？とキープさせておきたいということで5本用、10本用をお使いになる方が多い感じ。大学生や社会人の方、また学生さんでも盛んに活動されていると10本用をご利用されたり、3本用、5本用は本番ステージにもっていく、10本用で普段は使っているとかいろいろ工夫されているようです。5本用、10本用もあります。ファゴットリードケース売り場・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ファゴットリードをご検討される場合はファゴットリード売り場へ↓楽器を正しい位置に構えるのに苦労していませんか？ストラップで楽になるかも。千葉県 ファゴットリードケース　ファゴットリード　リードケース　3本用　バスーン　バスーンリードケース